通信

こども食堂北海道ネットワーク「通信」を、加盟団体様へ送付しています。
発行は、年6回程を予定しています。

ネットワークの活動をお伝えしながら、様々な動きを紙媒体でも発信しています。


2022年7月 vol.9 の通信は、下記よりダウンロード出来ます。


2022年5月 vol.8 の通信は、下記よりダウンロード出来ます。



この度、事務局メンバーである二本松と田中の2名が、それぞれの旅立ちを機に離任する事となりました。
二人からのご挨拶を、こちらに改めて掲載致します。(2022年3月 vol. 7掲載)

◆ 子ども食堂運動の振り返りと離任の報告 
 二本松 一将

前回は、「子どもと関わるときに意識していること」について寄稿させていただきました。今回は事務局を離任するにあたって、最終稿「子ども食堂運動の振り返り」をします。
 私は2015年10月、道内に子ども食堂が誕生する前から、立ち上げたいと考えていた方々にお世話になり、2016年4月に子ども食堂を開設しました。当時大学生だった私は、「運営者同士が繋がり合うことで、支援の輪が広がっていくのでは」と考え、道内の子ども食堂を訪ね歩き、聞き取り調査を行い、論文にまとめました。
その後、こども食堂北海道ネットワークが発足した際には、設立集会に参加しました。
 私は、子ども食堂の運営や調査研究の経験から、立ち上げ相談を受けたり、道内各地で立ち上げ講座を実施したりしました。そうした中で、中間支援の必要性を改めて痛感し、2020年にネットワーク事務局のメンバーになり、調査研究や学習交流会への参加など、様々な経験をさせていただきました。
 離任後は、認定NPO法人おてらおやつクラブという団体に勤めます。おやつクラブでは、お寺のおそなえものを、子ども・ひとり親支援をしている方々におすそわけをしています。皆さまも賛同していただければ、ぜひ登録していただけたらと思います。
 これまで、道内の子ども食堂運動やネットワーク運営に携わらせていただき、本当にありがとうございました。


◆ 離任のご挨拶
 田中 詩帆

 この度進学に伴い、約2年間務めました事務局を離れることになりました。
 事務局員となったのは、新型コロナウイルスの影響で学校が休業となった頃。子どもたちの食事や居場所を確保する必要性が顕著となるなか、ボランティアをしていた子ども食堂で、自分にできることはないかと心を痛めていました。
 在任中は、運営者の皆さまと顔の見える関係を築くことはできませんでしたが、運営者の皆さま、力になりたいと寄附を届けてくださったり、一緒にできることはないかと興味を持ってくださった企業や行政の方々と出会い、子ども食堂を中心とした繋がりを感じながら活動できたことは、大きな財産になりました。
 春からは子ども食堂との直接的な関わりは無くなりますが、これからも社会の違和感や不公正さに目を向け理解をして、無意識に誰かを消費をしたり、傷つけたりしてしまわぬよう、優しさと強さを持った人間になりたいと思います。
ありがとうございました。