「こども食堂保険」加入〆切お気を付け下さい

全国の子ども食堂団体が連携してご案内している同保険も開始以来4年目を迎えようとしております。昨年度は40ヶ所近い子ども食堂運営団体さんがもしもに備えてご利用を頂いております。ネットワーク事務局が取り纏めて「三井住友火災海上」さんとやりとりをする事で費用を極めて低い設計にすることが出来ております。7月1日~翌年6月末までの1年間の保証期間とすることで運営者の安心を担保する保険になっております。

5月20前後に到着しているご案内の中にチラシや申し込み用紙を同封させて頂いておりますので締め切り日「6月10日」を厳守の上、ファックスでのお申し込みを忘れずにお願い致します。  事務局 松本
https://ameblo.jp/kodomosyokudo-hokkaido/entry-12745710935.html

『こども食堂』とは、2012年に東京・大田区にある地域のコミュニティ八百屋「だんだん」の近藤博子さんが、地域に暮らす子どもの状況を知り、子どもが一人で入っても大丈夫な食堂をと「こども食堂」の名で、子どもたちに食事提供したのが始まりの活動です。

こども食堂について、現在の世間では「子どもが1人でも安心して来られる無料または低額の食堂」と、言われています。

子どもたちを中心に、地域の人々が食を通じてつながりを育む取り組みとして広がっています。