いざという時 Q&A

こども食堂の運営時に起こる『 !? 』の参考となる情報ページのご案内です。
(随時更新予定です。時折ご確認頂けますようお願いいたします。
尚、情報収集もしていますので、相談機関や、NPO法人の支援活動などございましたら、お知らせ宜しくお願い致します。)

テーマに合わせて「 ▶︎ 」をクリックしてください。


こども食堂運営に関すること 】

アレルギー事故
  • アレルギー反応を起こした場合、119救急車を呼びましょう。

    •  → 発見者が行うこと
  • ① 子供から目を離さない、ひとりにしない
  • ② 助けを呼び、人を集める
  • ③ エピペン®と内服薬を持ってくるよう指示する
     ↓ ↓ ↓
    119番の電話で、救急隊員の指示に従いましょう。

    万が一が起こる前に、子ども達のアレルギーの確認、エピペンの確認等、
    運営メンバー皆様で事前に対応確認も行うと良いでしょう。

    <食物アレルギー緊急時対応マニュアル>
  • https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pdf/zenbun1.pdf
食中毒の予防や事故
喉つまり事故対応

一刻を争う場合があります。
事前に、運営メンバー皆様で対応確認も行うと良いでしょう。

<乳幼児の場合> 政府広報
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201809/2.html#secondSection

<小児の喉つまり> 救急救命士による解説動画
https://www.asahi.com/articles/ASN9H6QFFN9CPITB00G.html (動画1:33〜)

<食べ物を喉につまらせないために>【対処動画あり】(朝日学生新聞社)
https://u.lin.ee/H0e7ZHS?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

こども食堂の立ち上げ(参考)
  • 「こども食堂」の立ち上げにルールはありませんが、当ネットワークでは、これまで様々なこども食堂に携わらせて頂いています。
    ご参考となるよう、ご相談も承っています。お気軽にご連絡ください。
    下記にも、事例をまとめられた情報をリンクしますのでご参考としてください。

    ・「こども食堂ネットワーク 『こども食堂のつくり方』」
    http://kodomoshokudou-network.com/start.html

    ・「さっぽろ「子ども食堂・子どもの居場所づくり」ガイドブック」
    https://www.city.sapporo.jp/kodomo/torikumi/ibasho/documents/guidebook202204_total.pdf
保険について
  • 全国のネットワーク団体を通じて、こども食堂運営に関する万が一の保険が準備されています。
    ネットワーク加盟団体様向けの保険となりますので、ご相談ください。
    (保険適応期間、7/1〜翌年6/30まで)

    他にも、ボランティア活動などに関する保険(個人・団体・行事)がございますのでご参照ください。

    ・「社会福祉協議会 ふくしの保険
    https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/top.php

    ・「札幌市 地域活動保険」
    https://www.city.sapporo.jp/shimin/shinko/chounaikai/hint/tiikikatudouhoken_top.html

    ※ その他「行事(レクレーション)保険」等、様々な保険会社での用意があるようですが、こども食堂へ適応されているかご注意ください。

子どもの様子に関わること

いじめ・命に関わること
虐待・DV
孤独・孤立
ヤングケアラー
  • ・「北海道ヤングケアラー相談サポートセンター
    だれかを支えているために頑張っているあなた。
  • そのあなたを支えたい。
    0120-516-086 平日8:45~17:30
    SNSからの相談は、24時間対応
    メール相談は、下記URLからできます。
  • https://ebetsu-carers.com
引きこもり
外国語の対応
家出
  • 家出の対応には注意が必要です。
    子どもを容易に受け入れると、誘拐の疑いとなってしまう場合が想定されるとの事です。
    子どもの普段の状況・家庭環境の把握、保護者との交流がある場合でも難しい問題であり、児童相談所・警察の保護が、最善とも言えぬ状況もあるようです。
    子どもとしっかり向き合って、より良い選択が出来ることを願うばかりです。
    その時々の判断を迫られますが、事前に想定した知識を得ることも大切かと思います。

    ・「児童相談所
    https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/cuj/73179.html

    ・「北海道警察 少年サポートセミナー
    https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/seian/syounen/supportseminar/runaway1.html

    ・「子どもシェルター レラピリカ」(札幌市)
     子どもたちの翼を休めるところ
    http://www.rera-pirka.jp/

学習面

こども向け サポート

子ども自身が直接相談できる機関

【 若者向けサポート

中学生以上の子ども達の支援

保護者向け サポート

子育てに関する事
DV被害
  • ・札幌市「配偶者暴力相談支援センター
     011-728-1234
    月~金(祝日除く)8:45~20:00
    土日祝(年末年始除く)11:00~17:00
    https://www.city.sapporo.jp/shimin/danjo/boryoku/sodan/

    ・「DV相談+
    電話相談 0120-279-889 ※24時間対応 &メール相談
    チャット相談(12:00〜22:00)※10ヶ国語対応
    https://soudanplus.jp

    ・「女性支援専門ライン
     DV・性暴力など女性の相談
    0120-279-338
    ガイダンスが流れたら「」を押すと、女性支援専門ラインに繋がります。

    ・「札幌市ホームレス相談支援センターJOIN」(札幌市)
    帰る場所、行き場をなくした方が自立していくために
     ※ 一部女性専用シェルター有
    https://www.join-sapporo.net

    ・「NPO法人 女のスペース・おん
    DVで悩んでいる女性のために
    https://www.onnano-space-on.or.jp

    ・「女性の人権ホットライン
    セクハラ・ストーカー・プライバシー侵害、被害を専門家へ相談したい
    0570-070-810 ※ナビダイヤル
    (月〜金 8:30~17:15)
ひとり親
  • ・「よりそいホットライン
    暮らしの困りごと、悩みを聞いてほしい
    0120-279-338 ※ガイダンスが流れたら「」を押してください
    https://www.since2011.net/yorisoi/n1/


    ・「ひとり親家庭支援センター」(札幌市)
    011-631-3353 (月〜金12:00~19:00/ 土日祝10:00~17:00)
    https://kosodate.city.sapporo.jp/mokuteki/manabu/hitorioya/1343.html

    父子家庭専用ダイヤル→ 011-632-7132 (火木12:00~19:00/ 土10:00~17:00)

    ※ 予約制で就業生活養育費等にかかる法律相談悩みごとに関する心療相談
     011-631-3353 (弁護士・臨床心理士が対応)
    法律相談 第1~4水曜 18:00~20:00 / 診療相談 第1日曜14:00分~16:00・第3水曜18:00~20:00

    就業相談ダイヤル→ 011-631-3353 (月〜金12:00~19:00/ 土日祝10:00~17:00)


    ・「多重債務無料相談」(北海道財務局)
    借金が返せない
    011-807-5144(月〜金 9:00~12:00/ 13:00~17:00)祝日・年末年始除く


    ・「ほっとらいんぶ〜け」(札幌弁護士会)
    050-3369-0550 ※女性弁護士 対応
    (月水金 16:00~19:00 / 火木 12:00~15:00)祝等除く

どこに相談して良いかわからない時

・「あなたはひとりじゃない
https://www.notalone-cas.go.jp/support/

・「まもろうよこころ
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/
 
・「支援情報検索サイ
https://shienjoho.go.jp